Life Gentle Blog

自律神経失調症や強迫観念に苦しんだ筆者が幸せになる方法を書くブログです。

【情報デブから卒業】必要な入力をしつつ、身軽に生きる方法

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こんにちは。

 

インターネット、スマートフォンが身近になった現代。

 

手軽に情報を収集できるようになり便利になった一方、

情報を入れすぎることにより、心に余裕がなくなっていくことが

あると思います。

 

今回の記事はどうやったらバランスよく情報を入力し、

心に余裕を持って生きていけるかの方法について書いてみたいと思います。

 

 

 

 

情報を入れすぎることのデメリット

 

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精神的に余裕がなくなる

 

常に隙間時間があったらスマートフォンやパソコンで

情報収集する癖がついてしまうと、

自分がどんな状態のときでも情報を求めてしまいます。

 

ちょっと休憩してリラックスしたい時も

なかなかリラックスできなかったり、

夜中に目が醒めたときに

無意識にスマートフォンのニュースを見て

寝れなくなったり、

心をオフにすることが難しくなります。

 

自分にとって必要な情報を入力することが難しくなる

 

人それぞれ情報を処理できるキャパシティーがあります。

このキャパシティーを情報を入れすぎることによりオーバーし

自分にとって必要な情報を入力することが難しくなります。

 

ノートに沢山メモして隙間がなくなり、メモできなくなるのと同じです。

 

選択で悩みやすくなる

 

色々な情報に触れると

「これがいいのではないか」

「いや、やっぱりこっちが正解かも」

と選択の機会が多くなってしまうことがあります。

 

それは、自分の軸がしっかり定まっていないことも原因ですが

情報に触れすぎることも1つの原因だと思います。

 

 

どうやって情報の入力を制限すればいいか

 

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自分に必要じゃない情報を決める

 

自分に何もフィルターをかけないと

情報が一方的に入ってきてしまうので

精神衛生上よくありません。

 

なので、入れたくない情報は自分の中で明確にし対策をしましょう!

 

例えば、

朝のテレビのニュースは見ない(入ってくる情報を選択できない)

Twitterでフォローする人を信頼している人だけにする(不必要なツイートをみない)

などです。

 

自分の中でフィルターを作るだけで

情報に左右されにくくなります。

 

一日の中で情報収集する時間を決める

 

情報収集をする癖がついてしまうと

隙間時間にスマートフォンなどで

ニュースアプリを見たり、Twitterを覗いたりしてしまいます。

 

知らないうちに自分にストレスをかけていることが多いので、

一日の中で情報収集する時間を決めて、

制限することがおすすめです。

 

例えば、

通勤前の15分、昼休憩の30分、退社後の15分、計1時間にする。

などです。

 

時間を意識して情報収集することにより

自分にとって必要な情報を選択するようになるというメリットもあります。 

 

暗いニュースはなるべく見ない 

 

今、テレビをつけると暗いニュースが多いです。暗いニュースは見ている人の心にネガティブな影響を与えます。

 

世の中を知ることは大事ですが、

まずは自分が幸せでいられることが重要です。 

 

 まとめ

 

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知らず知らずのうちに自分にとって不必要な情報を取り入れすぎてしまうと

それで消耗し本当に必要なことが入力することが難しくなります。

 

まずは自分にとって悪いものを取り入れない。

それから必要なものを取り入れていくことが成長する上でのいいバランスだと思います。

 

 

【ギター上達法】初心者向け・ギターが上手くならない原因を知り、上達する方法

 

 

こんにちは。

ギターを始めてから10年以上。

 

それなりに弾けるようになり

上達するためのポイントも少しずつ見えてきました。

 

今回はギター初心者の方がつまづきやすいリズムに

フォーカスした記事を書いてみたいと思います。

 

 

 

 

ギターは楽しむもの

 

みなさん、ギター弾いているとき楽しいですか?

音楽が好きで最近始めたばかりの人は楽しいと思います。

 

なぜなら、練習した分だけ上達していくのがわかるから。

左手の運指は練習量に比例して自然と自由に動くようになっていきます。

 

ただ、そこから先にいこうと思ったときに

多くの人が壁にぶち当たるのではないかなと思います。

 

音源のような演奏ができない。。。

 

ここでギターを弾くのが苦痛になり

だんだん楽しくなくなっていってしまうパターンが多いのではないでしょうか?

(筆者がそうでした)

 

この苦痛から脱出するには

なぜ音源のような演奏にならないのか自分で分析すること

 

そこで原因を見つけられれば

やるべきことが見えてくるのでまた楽しい気持ちが戻ってきます。

 

 

ギターが上達しない原因

 

色々な原因があると思いますが

一番の原因はリズムアクセントだと思います。

 

ここをしっかり意識して弾いているかどうかで

演奏のグルーブ感が大きく違ってきます。

 

初心者の方は勢いだけで弾いてしまう人が多いと思いますが

それでは上達しません。

 

リズムの正確性

 

グルーブ感はまず正確な場所に音を鳴らすことが大事。

正確な場所に音を鳴らさないとリズムがよれて聞こえ

締まりのある演奏ができません。

 

さらに、他のパートと一緒に演奏するとき

リズムがよれると一体感も生まれないので

バンド全体のクオリティーも下がってしまいます。

 

アクセント

 

リズムを正確な場所で鳴らせるようになったら

次に大事なのはアクセント。

 

アクセント(音の強弱)がない演奏は

のっぺりとしがありません

 

会話でも抑揚をつけた話し方をする人の話は

引き込まれて聴いてしまうと思います。

 

それと同じでギターで抑揚のある演奏をすると

迫力が出て、引き込まれる演奏になっていきます。

 

 

 

グルーブ感(リズム、アクセント)を出すための練習方法

 

かなりゆっくりなテンポで正確に

 

初心者の人がいきなり原曲のテンポで練習しても

音を正確な場所に鳴らすことや、アクセントをうまくつけることは難しいです。

 

なので、まずはかなりゆっくりなテンポで、リズム、アクセントを意識して練習しましょう。

原曲の半分くらいのテンポを意識するといいかもしれません。

 

ただ最初からメトロノームを使った練習だと難しいと思うので

最初は自分の感覚のテンポで練習するといいです。

 

その際に原曲をよく聴き

どの部分で音が強くなっているか。

どの部分で音を弱くしているかを知ることが大事。

 

あとはその通り弾けるよう練習することです。

 

慣れてきたらメトロノームに合わせて

 

かなりゆっくりなテンポで正確に弾けるようになったら

次はメトロノームを使った練習にシフトしていきましょう!

 

メトロノームを使った練習は

正確な場所に音を鳴らす練習にはピッタリ。

 

ただ慣れないうちはすこし難しく感じると思います。

ここを我慢して集中して練習するとリズムの正確性がぐっと上がります

 

徐々にテンポアップ

 

メトロノームでゆっくりなテンポで正確に弾けるようになってきたら

徐々にテンポを上げていきましょう!

 

ただ、いきなりテンポを1015上げるのはNGです。

やってみるとわかりますが、早く感じて演奏がついていけないと思います。

 

なので、からずつ上げていくのがベスト。

徐々に上げて原曲のテンポに近づけていきましょう!

 

まとめ

 

  • かなりゆっくりなテンポで正確に弾く
  • メトロノームに合わせて弾く
  • 徐々にテンポを上げる

 

このような順番で練習していくと

リズムに関する悩みは徐々に解消していくと思います。

 

元ニートがニートの人の社会復帰(バイト、就職)を後押しする記事

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こんにちは。

 

ニートの人は現状に焦りつつも

なかなか行動に移せない人が多いのではないかなと思います。

 

それは生活習慣の乱れ

マイナス思考によるうつ

再び人と関わることの不安

などの理由があるのではないでしょうか。

 

この記事では

ニートから抜け出せない原因を

無理なく少しずつ改善していく方法を書いていきたいと思います。

 

 

 

過去の自分

 

タイトルにもあるように僕自身30歳前後のときに

ニートを経験。

 

当時勤めていた会社の人間関係でストレスが限界になり

自律神経失調症を発症し

そのまま半年近くニートをしていました。

 

その時の心境は、自分が周りから置いていかれる感じ、

疎外感、不安など色々な感情が入り混じって

このままじゃやばい!と思うものの

なかなか行動に移せません。

 

その中で色々な本を読み

実践していき、無事社会復帰することができました。

その経験をもとに書いていきます。

 

 

悪い生活習慣による鬱の改善

 

ニートの人が過ごしやすい生活習慣

 

ニートの人は決まった時間に何かをしなくてはいけないという

制約がないので生活リズムが乱れる傾向にあると思います。

 

そこから、食生活も近くのコンビニで弁当やカップ麺を買い

将来の不安からお酒も一緒に買ってお菓子をつまみながら呑むみたいな。

まあ、完全に僕のことですが(笑)

 

さらに体を動かさないので

筋肉が凝り固まっていき呼吸が浅くなり

心が不安定になってくる。

 

このような生活をしていると

当然ながらやる気も起きず、無気力状態になっていきます。

 

朝起きて夜寝るをベースに 

 

人間は昔から朝起きて夜寝るという

生活パターンで生きており

夜行性の動物ではありません。

 

睡眠も22時から2時の間が一番

疲労を回復させてくれると言われております。

 

なので遅くても24時位には寝て健康に生きられる土台を作り直しましょう!

 

とはいっても、何も予定がない生活だと、

なかなか生活リズムを整えるのは難しいと思います。

 

そこで、おすすめは

手帳に一日のスケジュールを書き込むこと。

 

まずは朝起きてからの細かいスケジュールを書き込み事がいいと思います。

 

例えば

  • ・朝7時に起床
  • ・スケジュールを確認
  • ・外に出て朝日を浴びる
  • ・軽くストレッチをする
  • ・朝食を食べる
  • 洗顔、歯磨きをする

などです。

 

細かくスケジュールに書き込むことによって

実行度が上がり、朝起きる習慣ができることで

一日の生活リズムも整えやすくなります。

 

朝メニューができるようになったら

一日のどこかで求人サイトを一時間見るや、

寝る前に一時間読書など

無理のない範囲でスケジュールに入れていくと

さらに生活リズムが整い、活力が生まれてきます。

 

 

食生活を改善する

 

食生活は人のやる気や気分に大きく関わっています。

 

特にコンビニなどの弁当、お菓子、お酒中心の生活になると

糖質を摂りすぎて血糖値が乱高下して、体がだるくなったり、

腸内環境が乱れるものを食べすぎて

幸せホルモンのセロトニンが少なくなってしまいます。

 

ただ、いきなり自炊で健康食を食べるのは

ハードルが高すぎるので

まず、

お菓子を極力食べないようにする。(ナッツ系のものに代替する)

お酒を少なめにする。(週に2回など、自分の中でルールを作る)

などがいいと思います。

 

 

身体の状態を改善する

 

ずっと家にいるような状態だと

体を動かしていないので筋肉が凝り固まっていきます。

 

そうなると呼吸が浅くなりイライラしやすくなったり

集中力が低下したりしてきます

 

なので10分でもいいので体を動かしましょう!

 

おすすめは朝に

スクワットを50回(2,3分)

体全体のストレッチ(7,8分)

です。

 

スクワットで一気に心拍数をあげやる気スイッチをオンにし

体全体のストレッチで呼吸を深くできる状態にすることです。

 

やってみると心の状態が変わることを実感できると思います。

 

 

再び人と関わることの不安

 

大勢いる職場ではなく少数の職場に

 

上記のことを実践する中で

やる気が出て、また働き始めよう!と思えても

実際に働くことを想像すると

人間関係や仕事の不安でなかなか前へ踏み出せない人もいると思います。

 

そのような人は

まず大勢の人と関わらなくてはいけないような仕事ではなく

小規模で少数の人との関わりの中で、できる仕事を選ぶことをおすすめします。

 

ストレスの少ない状況で人との関係に慣れながら

本当にやりたいことの勉強をして就職などしていくという

段階を踏むことがベスト。

 

自分の能力に合った環境を選ぶこと

 

過去の僕は

自分の欠点(コミュニケーション能力)を治そうと

規模が大きい店の接客業に挑戦しました。

けれど精神的に辛く、半年ほどで辞めてしまいました。

 

人間には人それぞれ得意、苦手の分野がありますが

そこでどこにフォーカスするのかが大事。

苦手な部分にフォーカスし

改善するための努力をしても

元々得意な人には勝てるわけがないし効率が悪いです。

 

なので苦手なことを改善する努力は多くて2,3割。

あとは自分の得意なことをどんどん伸ばすことがいいと思います。

 

 

まとめ

 

まず生活習慣が原因のうつを改善するために

 

  • 生活リズムを整えるために最低限のスケジュールを手帳などに書き込むこと。(実行度を上げるため)
  • 食生活で糖質を控えめにして、血糖値の乱高下を防ぐこと。(体がだるくなる原因)
  • 軽い運動をして筋肉を柔軟にし深い呼吸ができるようにすること。(深い呼吸で心は安定する)

 

心が安定しやる気もでてきたら

自分の能力にあった職場選びをすること。

 

僕はニート時代も貴重な経験をしたと思っています。

音楽を作るのが好きなのでそれを題材にした曲を作ったり

このように記事も書けているからです。

 

このように将来なにかに役に立つ可能性がある経験だと思います。

この記事が読者の人の役に立ってもらえると幸いです。